こんにちは
皆さんの笑顔と健康のためにお手伝いをさせていただく
下総中山のせきね接骨院です。
バスケットボール、W杯の1次ラウンドは日本は残念ながら3戦全敗となってしまいました・・・
でも、シーズンMVPの富樫選手を欠きながら、急遽Gに抜擢された田中選手、
米戦で左足親指骨折した篠山選手や疲労蓄積・膝の不調による八村選手の欠場など
厳しいチーム状況の中で、本当によく頑張られていると思います!
当院でもこのように対戦表を作って応援していました!!
ぜひ2次ラウンドも悔いのないよう、最後まで、どうぞ世界の舞台で楽しむことを第一に、思う存分プレーして欲しいです!
今回の八村選手の欠場は、夏の高校野球、岩手予選の大船渡の佐々木選手の件を思い出しました。
ファンの方、活躍を期待される方、たくさんの方の期待を感じている中での「欠場」という選択は
チームの「要(かなめ)」のポジションにいる人ほど、その決断に苦しむものだと思います。
今回も八村選手の欠場について、日本バスケットボール協会が正式にコメントを発表していましたが
⇒八村選手欠場のお知らせ
そこで
「JBAおよびウィザーズは、八村選手の東京2020オリンピック参加に向けて、NBAシーズンを通した長期的な成長への協力を続けてまいります」
このコメントに尽きるなあと思いました。
佐々木選手も「目先の勝利(甲子園)」ではなく、佐々木選手の「長期的な成長(未来)」のために登板させなかったことを監督も仰っていました。
ずっと目標にしてきたこと、そこでの勝利を目標に頑張ってきたことであればあるほど、怪我や不調を理由に「休む」ということは苦渋の選択だと思います。
でも、いまここで無理することは「長期的な成長」や「これから先もずっとそのスポーツを楽しめる可能性」をゼロに近づけていくということ。
とても難しい問題だとは思いますが、「チームのため」と「自分のため」というバランスは、常に「チームのため」に比重があるとは限らないことを、佐々木選手や八村選手たちへの監督や協会の対応から学ぶものがあるなあと思います。
こういったことはスポーツに限りません。
「自分がいないと職場が困る」
「自分がやらないとみんなが困るから」
「自分が休むとみんなに迷惑がかかるから」
と無理されていませんか?
しんどい思いをしながら頑張ることを、みんなが望んでいるわけではありません。
不調や痛みがあれば「休んで欲しい」と思うはずです。
頑張ることが凄いことでも偉いことでもありません。「頑張りどころ」と「休む勇気」
ちゃんと休む勇気。
これを大事にしていただきたいです!
「早く治して復帰したい!」というお気持ちにはせきね接骨院が全力で応援します!!
不調、痛みなど、身体のことで気になること、なんでもご相談くださいね!
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